茨城県水戸市の整体 筋膜調整・コンディショニングサロンhome水戸で腰痛・肩こりが改善したお客様の声!!
お尻から足の痺れで仕事を3週間も休むほど辛かったですが、今は日常生活も支障なく“満足”です❤
Q、以前はどのような状態でしたか?
A、お尻から足、左足のシビレ、痛みで、足をひきずり歩行がやっとでした。
看護師の仕事も約3週間も休み、寝たり起きたりも、夜の布団の中で体位変換も泣くほど辛かった。
Q、当院に来られてからお体の変化はどうですか?
A、施術ごとに楽になり仕事復帰も出来て、6回目の今は日常生活も支障なく満足しています!
Q、腰痛や肩こりでお悩みの方にメッセージをお願いします。
A、筋膜、筋肉のメカニズムやインナーマッスルを良くする運動なども教えて頂き、継続してやることの大切さも学べます!
【セラピストの診立て】
このヒロミさんの場合の坐骨神経痛は、昔、足を何回か捻挫したことがあり、それが大元の原因となっていました。
今は左足首は寒い日に負担を少し感じる程度でしたが、左足首周り~ふくらはぎの筋膜をマニピュレーションすると非常に強い痛みが伴いました。
そのため、坐骨神経痛の起きている臀部から足にかけての痛みへアプローチする前に足からふくらはぎを先に緩めてから、臀部・骨盤周囲にアプローチすると非常に効率的にリリースでき、痛み・痺れの症状が早く取れていきました。
また、その古い捻挫の負担を残しておくと坐骨神経痛など再発の恐れがあるのでしっかり緩ませておくことが大切になります。
【なぜ、坐骨神経痛の原因が 足の捻挫 なの??】
不思議に思われかもしれませんが、筋膜という部分が絡んでいます
筋膜とは、筋肉一つ一つも、筋肉の束も包んでいる膜の事です。これが全身、頭~指先、足先まで、足裏まで、顔面までも覆っているウエットスーツみたいなものです。
一方向性の繊維で無く、多方向の繊維が重なり合っているため非常に強靭な構造になっており、一説には骨を抜かれても筋膜だけでその人の姿勢が残ると言われています。
第二の骨格と言われています!!
ですので、皆さんのよく言う姿勢はこの『全身の筋膜の形状』を姿勢と呼んでいる事になるようです。
そして、一度固まると自然と緩みにくい構造でもあるので、
例えばこのヒロミさんの様に当時の繰り返された捻挫により足首周りの筋膜が負担を受けてよじれて固まってしまいます。それは足~ふくらはぎ~太もも~骨盤・腰回り~背中~と続く筋膜を下の足首のよじれた引っ張りが連鎖していきます。
時間の経過とともに腰・骨盤周りの強い硬さとなって現れ坐骨神経痛の症状まで生じてしまうのです( ゚Д゚)
その場合は、大元が当時の捻挫から足首周りの負担が関係しているため、坐骨神経痛として骨盤・腰回りだけ調整しても治りが悪かったり、再発してしまう恐れが多いのです( ゚Д゚)
ですから、足首周りの古い負担も取りながら、下からの影響を取り除きながら骨盤・腰回りの負担も取る事が非常に大切になるのです!!!
実に、この筋膜は体の外だけでなく血管も、内臓も、体の内側も覆っています。
場合によっては、30年前の盲腸の手術が影響して五十肩に繋がるケースもありました
( ゚Д゚)
痛み・痺れなどでお悩みの方は
【最後の砦】として当院の施術にかけてみてください(^_^)
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